雑誌の退潮
平成20年10月15日
【雑誌の退潮】
コンビニの雑誌コ-ナ-には相変わらず若者が屯して居ますが雑誌の売上げは減少の一途を辿って居り今年休刊を決めた雑誌は講談社の月刊現代をはじめSTYLE, KING, PLAYBOY日本版, 週刊ヤングサンデー、主婦の友他多数にのぼって居ます。
30年~40年と続いて来た様な有力誌が相次ぎ休刊に追い込まれて居るのです。 雑誌販売額は過去10年連続の前年割れで今後も雑誌離れは続くと思われます。
この様な雑誌離れが続く最大の原因は携帯電話と無料雑誌(広告のみで発行して居る無料誌)の擡頭です。 特に携帯電話の普及は新聞離れも生み新聞各紙も危機感を持って居ます。
当然の事ながら本の売上も落ち込んで来て居り所謂活字離れは更に加速するものと思われます。 そして世間の常識が通じない若者が増え続けるのです。 これは日本の将来にとって恐ろしい事で学校教育を通じて読書習慣を身に付けさせて貰いたいと切に願って居ます。
井上 出
【雑誌の退潮】
コンビニの雑誌コ-ナ-には相変わらず若者が屯して居ますが雑誌の売上げは減少の一途を辿って居り今年休刊を決めた雑誌は講談社の月刊現代をはじめSTYLE, KING, PLAYBOY日本版, 週刊ヤングサンデー、主婦の友他多数にのぼって居ます。
30年~40年と続いて来た様な有力誌が相次ぎ休刊に追い込まれて居るのです。 雑誌販売額は過去10年連続の前年割れで今後も雑誌離れは続くと思われます。
この様な雑誌離れが続く最大の原因は携帯電話と無料雑誌(広告のみで発行して居る無料誌)の擡頭です。 特に携帯電話の普及は新聞離れも生み新聞各紙も危機感を持って居ます。
当然の事ながら本の売上も落ち込んで来て居り所謂活字離れは更に加速するものと思われます。 そして世間の常識が通じない若者が増え続けるのです。 これは日本の将来にとって恐ろしい事で学校教育を通じて読書習慣を身に付けさせて貰いたいと切に願って居ます。
井上 出
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