Monday, December 03, 2007

人生125年 (2007/12/03)

平成19年12月3日

【「人生125才」説を唱えたのは大隈重信】

大隈自身は85才で他界しましたが彼は下記の理由で「人生125才」説を人々に説いたそうです。

一般的に生物は成熟期に達した時の年の5倍は生きる、従って人間に置き代えると成熟期である25才の5倍となる125才迄は生きる事が出来ると言うのです。

最近国際聖路加病院の名誉院長の日野原先生が120才説を盛んに唱えて居られ先生自身も96才にして尚胸の大きい美人を見ると心トキメクそうですからあるいは120才説を御自身で証明されるかもしれません。

今年早稲田大学は創立125周年を迎え度々新聞に広告が掲載されて居ますが大隈重信氏の唱えた「人生125才」説がベ-スになって125年と言う中途半端年数を祝う理由との事。 面白いですね。

125才迄生きる上には精神健康法も大事だと言う事で大隈氏は次の五ヶ条を説いたとの事です。

(1) 怒るな
(2) 愚痴をこぼすな
(3) 過去を振り向くな
(4) 望みを将来に置け
(5) 人の為に善をなせ

早稲田の学生のみならず我々も心する必要がありそうですね。

井上  出

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