給油活動 (2007/11/19)
平成19年11月19日
【日本にとって海上自衛隊の給油活動は急務】
小沢一郎と言う1人の政治家によって日本は世界の非難を浴び今迄の努力が水の泡になりました。 特に日米関係には今回の給油活動停止は大きくマイナス影響を及ぼす事は間違いありません。 従って日本は速やかに給油再開する必要があるのです。
今回の小沢氏の退任発言は彼の無責任振りを世間に曝した物でこんな男を日本の首相の地位に就かせる訳にはいきません。 「恥を忍んで党首に復帰する事にした」との発言ですがこの男の辞書に「恥」と言う言葉はないのです。
インド洋に於ける給油活動は米国のイラク戦を支援するものではなく洋上のテロ攻撃や出没する海賊の脅威から日本の油送船を守る為であると言う事を日本人は認識する必要があります。 原油の9割を中東に依存する日本にとっては航海の安全を守ると言う事は死活問題なのです。 自衛隊が出来ないのですからせめて給油活動を続ける事で他国に安全を確保して貰うしかないのです。
確かに過去に給油した米艦がイラク戦場に向かったと言う事もあったと思われますが過去に遡ってその事実を追求するよりも今後その様な事が起きないような対策を構じる事が大事なのです。
戦乱の起きて居る国々に日本は自衛隊を派遣する事は憲法上出来ませんから洋上給油活動は日本にとって安全でしかも各国に喜んで貰える唯一の国際貢献の機会である事を再認識する必要があります。
2004年4月にペルシャ湾内で日本郵船の大型タンカ-「TAKASUZU」(28万トン)がテロ攻撃を受け撃沈寸前まで行った事がありその際米軍兵3人が死亡した事件が起きた事を記憶される方も居られると思いますがテロ事件は現実に起きて居るのです。 そして日本のタンカ-を守る為に米兵が犠牲になって居る事実を我々は忘れてはならないのです。
井上 出
【日本にとって海上自衛隊の給油活動は急務】
小沢一郎と言う1人の政治家によって日本は世界の非難を浴び今迄の努力が水の泡になりました。 特に日米関係には今回の給油活動停止は大きくマイナス影響を及ぼす事は間違いありません。 従って日本は速やかに給油再開する必要があるのです。
今回の小沢氏の退任発言は彼の無責任振りを世間に曝した物でこんな男を日本の首相の地位に就かせる訳にはいきません。 「恥を忍んで党首に復帰する事にした」との発言ですがこの男の辞書に「恥」と言う言葉はないのです。
インド洋に於ける給油活動は米国のイラク戦を支援するものではなく洋上のテロ攻撃や出没する海賊の脅威から日本の油送船を守る為であると言う事を日本人は認識する必要があります。 原油の9割を中東に依存する日本にとっては航海の安全を守ると言う事は死活問題なのです。 自衛隊が出来ないのですからせめて給油活動を続ける事で他国に安全を確保して貰うしかないのです。
確かに過去に給油した米艦がイラク戦場に向かったと言う事もあったと思われますが過去に遡ってその事実を追求するよりも今後その様な事が起きないような対策を構じる事が大事なのです。
戦乱の起きて居る国々に日本は自衛隊を派遣する事は憲法上出来ませんから洋上給油活動は日本にとって安全でしかも各国に喜んで貰える唯一の国際貢献の機会である事を再認識する必要があります。
2004年4月にペルシャ湾内で日本郵船の大型タンカ-「TAKASUZU」(28万トン)がテロ攻撃を受け撃沈寸前まで行った事がありその際米軍兵3人が死亡した事件が起きた事を記憶される方も居られると思いますがテロ事件は現実に起きて居るのです。 そして日本のタンカ-を守る為に米兵が犠牲になって居る事実を我々は忘れてはならないのです。
井上 出
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