イノさんの文箱 (2007/05/02)
平成19年5月2日
「湘南のPさんからの御便り」
和製英語の1つGOLDEN WEEKに入りましたが私は5日からSPAINに出張する為に休日なしで仕事を片付けて居ます。
MADRIDが今回の訪問先ですがその後NEW YORKに飛び5月12日には帰国する予定です。
因みにGOLDEN WEEKと言う言葉は映画業界が生み流行らせたもので我々消費者にとってのGOLDEN WEEKではなく連休中に大儲けする連中にとってのGOLDEN WEEKと言う事の様です。
ベルウッドホ-ルと言う個人の持ち家の中にあるコンサ-トホ-ルに行かれるとの事ですが日本にも欧州の様なミニ・コンサートホールが沢山出来手軽に音楽が楽しめる様になれば名実共に文化国家になる事でしょう。
私は中学3年から高校卒業迄葉山で暮した事から鎌倉も良く知って居ます。
昔は葉山から逗子を通り鎌倉迄自転車で遠出したものです。 従って鈴木病院の場所も知って居ます。 海岸沿いのチョット高台になったところの様に記憶して居ます。
鈴木先生はもう病院は経営して居られないのでしょうか?
鎌倉は文化人の住む街として広く知られて居ますがやはりこの様なコンサ-トが彼方此方で開かれて居ると知りこんな流れが全国に広がって欲しいと思います。
「東京タワ-」と言う映画は評判が良い様なので私も見たいと思って居ます。 何たってシニア割引きが適用されるのですからこの優遇制度をフルに活用したいですね。
私の拙い文章を読んで頂いたとの事。 兎に角独断と偏見に満ちた雑文で不快に思われる方も居られると思いますのでその折には御批判頂きたく御願い申し上げます。
私も人生を楽しむ為の時間が欲しいのですが何せ零細企業で自転車操業ですからペダルを踏み続けなければならず引退出来ないで居ます。 御忠告に従いこれからは映画や音楽を楽しむ時間を作り息抜きをする様に致します。 御心に掛けて頂き有難うございました。
井上 出 (07/05/02受信)
* * *
平成19年5月2日
「花嫁は外国人」
日本の農家にはフィリピン・中国・ベトナム他アジアからの女性が農家の働き手として沢山嫁入りして居ます。
日本の伝統的な良き習慣であった年長者を敬うとか大事にすると言う行為は最近の日本では廃れて終いましたが発展途上国には今も大家族制度が残って居る事からこの良き習慣は今も続いて居り農家に嫁入りしたこれらアジア諸国からのお嫁さん達は概ね好評です。
ところが中国では1人っ子政策の浸透に伴って男児を望む事から女児と判ると堕胎して終い男女の比率がアンバランスになって来て居ます。 従って将来的には中国からの花嫁は期待出来ないばかりではなく中国内では結婚相手が居ない男性が急増し大きな社会問題になる可能性があります。
御承知の様に香港の次に少子化の進んでいる韓国では既に中国の将来を見る様な現象が起きて居り農村には主にベトナムからの花嫁が大勢やって来て居るのです。
韓国統計庁によると韓国の農村ではベトナム女性との結婚が2006年には前年比で74%も増え11,000件に達したと言うのです。
何故ベトナムから花嫁が急増したかと言うと
(1) 顔立ちが韓国人と似て居て子供が差別を受ける事が少ない。
(2) 農業も儒教の行事もベトナムと似て居る。と言う事が主な理由と言われて居ます。
併し子供が出来なかったり姑と上手く行かなかったりすると追い出されると言うケ-スも結構あり韓国では問題が後を絶たないとの事。
又買った嫁と言う感覚があり人権問題に発展して居るケ-スもあるそうです。
今後も日本や韓国の嫁不足は進む事間違いない事から現在の人身売買に近い民間の仲介業者の洗い直しをして国として好ましい形の国際結婚を推進する必要があると考えます。
井上 出 (07/05/02受信)
「湘南のPさんからの御便り」
和製英語の1つGOLDEN WEEKに入りましたが私は5日からSPAINに出張する為に休日なしで仕事を片付けて居ます。
MADRIDが今回の訪問先ですがその後NEW YORKに飛び5月12日には帰国する予定です。
因みにGOLDEN WEEKと言う言葉は映画業界が生み流行らせたもので我々消費者にとってのGOLDEN WEEKではなく連休中に大儲けする連中にとってのGOLDEN WEEKと言う事の様です。
ベルウッドホ-ルと言う個人の持ち家の中にあるコンサ-トホ-ルに行かれるとの事ですが日本にも欧州の様なミニ・コンサートホールが沢山出来手軽に音楽が楽しめる様になれば名実共に文化国家になる事でしょう。
私は中学3年から高校卒業迄葉山で暮した事から鎌倉も良く知って居ます。
昔は葉山から逗子を通り鎌倉迄自転車で遠出したものです。 従って鈴木病院の場所も知って居ます。 海岸沿いのチョット高台になったところの様に記憶して居ます。
鈴木先生はもう病院は経営して居られないのでしょうか?
鎌倉は文化人の住む街として広く知られて居ますがやはりこの様なコンサ-トが彼方此方で開かれて居ると知りこんな流れが全国に広がって欲しいと思います。
「東京タワ-」と言う映画は評判が良い様なので私も見たいと思って居ます。 何たってシニア割引きが適用されるのですからこの優遇制度をフルに活用したいですね。
私の拙い文章を読んで頂いたとの事。 兎に角独断と偏見に満ちた雑文で不快に思われる方も居られると思いますのでその折には御批判頂きたく御願い申し上げます。
私も人生を楽しむ為の時間が欲しいのですが何せ零細企業で自転車操業ですからペダルを踏み続けなければならず引退出来ないで居ます。 御忠告に従いこれからは映画や音楽を楽しむ時間を作り息抜きをする様に致します。 御心に掛けて頂き有難うございました。
井上 出 (07/05/02受信)
* * *
平成19年5月2日
「花嫁は外国人」
日本の農家にはフィリピン・中国・ベトナム他アジアからの女性が農家の働き手として沢山嫁入りして居ます。
日本の伝統的な良き習慣であった年長者を敬うとか大事にすると言う行為は最近の日本では廃れて終いましたが発展途上国には今も大家族制度が残って居る事からこの良き習慣は今も続いて居り農家に嫁入りしたこれらアジア諸国からのお嫁さん達は概ね好評です。
ところが中国では1人っ子政策の浸透に伴って男児を望む事から女児と判ると堕胎して終い男女の比率がアンバランスになって来て居ます。 従って将来的には中国からの花嫁は期待出来ないばかりではなく中国内では結婚相手が居ない男性が急増し大きな社会問題になる可能性があります。
御承知の様に香港の次に少子化の進んでいる韓国では既に中国の将来を見る様な現象が起きて居り農村には主にベトナムからの花嫁が大勢やって来て居るのです。
韓国統計庁によると韓国の農村ではベトナム女性との結婚が2006年には前年比で74%も増え11,000件に達したと言うのです。
何故ベトナムから花嫁が急増したかと言うと
(1) 顔立ちが韓国人と似て居て子供が差別を受ける事が少ない。
(2) 農業も儒教の行事もベトナムと似て居る。と言う事が主な理由と言われて居ます。
併し子供が出来なかったり姑と上手く行かなかったりすると追い出されると言うケ-スも結構あり韓国では問題が後を絶たないとの事。
又買った嫁と言う感覚があり人権問題に発展して居るケ-スもあるそうです。
今後も日本や韓国の嫁不足は進む事間違いない事から現在の人身売買に近い民間の仲介業者の洗い直しをして国として好ましい形の国際結婚を推進する必要があると考えます。
井上 出 (07/05/02受信)
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