Wednesday, July 23, 2008

偶感

平成20年7月23日

7月17日の貴メ-ル拝受しました。 目の方が仲々快方に向わない様子で残念です。目の移植と言う事は考えられないのでしょうか? 御不自由して居られると思いますが視力回復の為に何か良い方法はないものでしょうか?

野邑さんの御紹介で「サインズ」と言う雑誌を講読して居ますが元教師の方が失明された後ハンディキャップを持った人達の為の施設を奥様と二人でスタートされ現在は3ケ所位に増え活躍して居られる話がありました。

又今朝のNHKのラジオでは年配になってから失明された女性が庭一杯に色々な花を植えその匂いと手の感触を楽しんで居られると言うお話をして居られました。

元気で食事を美味しく頂ければハンディキャップがあっても人生は充分楽しむ事が出来ると言う事を色々な機会に御聞きしますのでどうか前向きにこれからの人生をエンジョイして頂きたいと願って居ます。

素晴しい御家族に囲まれて居るのを羨ましく思います。 私には孫と触れ合う機会はない訳でこれはとても残念で悲しい事です。

「イノさん」のブログは毎日閲覧数が沢山あると御聞きし何とか継続して頂く事が出来ないかと願って居ます。

謙さん7月と8月は来年の説教の準備に入られたと御聞きしやはり大変な準備が必要である事を知りました。 私は時々小さな集まりで米国事情をお話する事がありますが何時も碌に準備もせずに出掛けますが今後は下準備をする様にしたいと思います。

石油高騰は世界中で問題を生んで居ます。 御承知の様に弊社では米国の洗剤・芳香剤・石ケンの最大手であるDIAL CORPORATIONの製品を輸入して居ますが値上が決定しましたし又土壌改良剤もプラスティックドラムの値段の上昇と原料高でこれ又値上になりました。

飛行機代も格安VANCOUVER向往復が5万円前後ですが実際に飛ぶとなるとOIL SURCHARGEが4万円程掛り結局10万円位になって終います。

そんな事もあって海外旅行者の数は減り続け異業種交流会の仲間の旅行業者は業績低下を嘆いて居ました。 

確かに米国では輸入が減少して居ますが一方で輸出はドル安の結果増え続け弊社が輸入する製品は船腹が取れず出荷遅れが起きて居ます。

米国のサブプライム問題は未だこれからもあちこちでその後遺症が出る事から米国経済の回復は来年夏以降と言う説が主流になりつつあります。 日本もその影響で景気は戻りそうもありません。

井上  出

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