Thursday, July 10, 2008

古代文明に学ぶ

平成20年7月10日 

【中国やエジプトその他の大昔に栄えた国々の凋落から勉びましょう】

「人 類は歴史から学ぶべきだ」と言われますが残念ながら人間は学習せず同じ過ちを繰り返して来て居ます。 学生時代には歴史には全く興味が無かった私ですが何 故か最近は強い興味を抱く様になり暇があると歴史を勉んで居ます。 そして最近ではこんな面白い物は他に無いとまで思う様になりました。

特に古代史に魅力を感じ実際に現地に出向いて史跡を見たり触れたりしたいと思うのですが零細企業の親父にはそんな時間の余裕はありません。 その事をとても残念に思います。

古代中国の科学的な4大発明があります。 その4大発明は下記の通りです。

(1) 羅針盤

(2) 火薬

(3)

(4) 印刷技術

そ してこれ等の発明は現代に受け継がれ生き続けて居ます。 この他に先見的な宇宙観や哲学思想・理論体系が創り上げられたと言われて居ますがその偉大な中国 が共産党の一党支配によって国民は自由を奪われ発言の自由も人権もない社会で貧しく生きて居る事を中国人民は自覚し大きな変化を求める必要があります。

中国に比べればエジプトの方が多少は増しですがこれ又独裁政治の下国民は貧しく苦しんで居ます。 ピラミッドと言う現代の建築技術でも真似の出来ない様な素晴しい建造物を作った同じエジプト人が何故後進国に成り下がって終ったのかその原因を知りたいと思います。

歴史の面白さそして歴史が与えて呉れる数々の教訓を人類は勉び直す必要があると思うこの頃です。

井上  出

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