イノさんの文箱 (2007/12/06)
平成19年12月6日
村松勝三牧師が日本で感じた事
村松牧師のバンク-バ-便りを興味深く読ませて頂きました。 確かに日本は豊かで便利そして美味しい物が沢山あります。 フランス料理でもイタリ-料理でも韓国料理でも恐らく日本のレストランが世界NO.1だと思います。 ミシュランの星を沢山の日本のレストランが今回獲得したのも当然の事だと思います。 これは日本人の味覚の確かさとシェフ達の才能に加え絶え間のない努力の結果だと思います。
独逸を旅する度に感じるのですが日本同様何処へ行っても清潔で気持が良い恐らく日本人と独逸人は世界でも希なキレイ好きの民族だと思います。 併しその潔癖さが独血主義につながり他民族を排除するような動きになるのかもしれません。
独逸に於けるユダヤ人大量虐殺程大規模なものではありませんが日本在住の韓国人に対する戦争中に行われた虐待や虐殺に日独の共通点を見ます。
日本人の心の問題を村松牧師は取り上げて居られますが物質的には豊かになっても心の貧しい人が増えて居る事は間違いありません。 内部告発によって次々と判明した偽装問題もお金に目の眩んだ経営者達が長年にわたって行って来た事で金儲けの為には人を騙す事に何の抵抗もない連中が多い事を悲しく思います。
井上 出
* * * * *
平成19年12月6日
【女性はアルコ-ルを控える様ホドホドに】
深夜の繁華街を歩いて居ても酔っ払いを見る事は最近少なくなりました。 不景気で交際費があまり使えなくなった事もありましょうが昔と違って節度を保って飲む様になった事とマイ・ホ-ムパパが増えた事が理由と思われます。
ところがこのところ見掛けるのは女性の酔っ払いでこれはもう足腰が立たなくなって男性に支えられて居る酔っ払いが多いのです。 女性はアルコ-ルの量が一定限度を超すと一度に酔いが来ると言われて居ますが調子に乗って乾杯を続けて居る中にヘベレケになって終う様です。
女性の社会進出に伴い女性も飲酒の機会が増える事そして世間も女性の飲酒を昔の様に白眼視する事がなくなった為バ-等でも1人で飲んで居る女性を結構見かける様になりました。
ところが新宿医院院長の新居裕久先生によると女性がアルコール飲料を男性と同様に摂取すると精神や身体に色々な問題が起きると言うのですから周囲の女性達に忠告しようと思って居ます。
症状は下記の通りだそうです:
(1) アルコール依存症になり易い。 つまりアルコホ-リックになる確率が高い。
(2) 短期間でアルコール性肝障害を起す。
(3) 妊娠中に飲酒を続けると「胎児性アルコール症候群」が起きる事がある。 結果として出産児の発育の遅れや学習・記憶・視覚・聴覚など中脳神経系障害が起き又胎児の死亡率も高くなる。
男性と女性ではその身体の構造のみならず強靭さも異なる事を自覚し酒量は控え目にそして男性の適量の半分位に押える様新居先生はアドバイスして居られます。
以上御参考まで。
井上 出
村松勝三牧師が日本で感じた事
村松牧師のバンク-バ-便りを興味深く読ませて頂きました。 確かに日本は豊かで便利そして美味しい物が沢山あります。 フランス料理でもイタリ-料理でも韓国料理でも恐らく日本のレストランが世界NO.1だと思います。 ミシュランの星を沢山の日本のレストランが今回獲得したのも当然の事だと思います。 これは日本人の味覚の確かさとシェフ達の才能に加え絶え間のない努力の結果だと思います。
独逸を旅する度に感じるのですが日本同様何処へ行っても清潔で気持が良い恐らく日本人と独逸人は世界でも希なキレイ好きの民族だと思います。 併しその潔癖さが独血主義につながり他民族を排除するような動きになるのかもしれません。
独逸に於けるユダヤ人大量虐殺程大規模なものではありませんが日本在住の韓国人に対する戦争中に行われた虐待や虐殺に日独の共通点を見ます。
日本人の心の問題を村松牧師は取り上げて居られますが物質的には豊かになっても心の貧しい人が増えて居る事は間違いありません。 内部告発によって次々と判明した偽装問題もお金に目の眩んだ経営者達が長年にわたって行って来た事で金儲けの為には人を騙す事に何の抵抗もない連中が多い事を悲しく思います。
井上 出
* * * * *
平成19年12月6日
【女性はアルコ-ルを控える様ホドホドに】
深夜の繁華街を歩いて居ても酔っ払いを見る事は最近少なくなりました。 不景気で交際費があまり使えなくなった事もありましょうが昔と違って節度を保って飲む様になった事とマイ・ホ-ムパパが増えた事が理由と思われます。
ところがこのところ見掛けるのは女性の酔っ払いでこれはもう足腰が立たなくなって男性に支えられて居る酔っ払いが多いのです。 女性はアルコ-ルの量が一定限度を超すと一度に酔いが来ると言われて居ますが調子に乗って乾杯を続けて居る中にヘベレケになって終う様です。
女性の社会進出に伴い女性も飲酒の機会が増える事そして世間も女性の飲酒を昔の様に白眼視する事がなくなった為バ-等でも1人で飲んで居る女性を結構見かける様になりました。
ところが新宿医院院長の新居裕久先生によると女性がアルコール飲料を男性と同様に摂取すると精神や身体に色々な問題が起きると言うのですから周囲の女性達に忠告しようと思って居ます。
症状は下記の通りだそうです:
(1) アルコール依存症になり易い。 つまりアルコホ-リックになる確率が高い。
(2) 短期間でアルコール性肝障害を起す。
(3) 妊娠中に飲酒を続けると「胎児性アルコール症候群」が起きる事がある。 結果として出産児の発育の遅れや学習・記憶・視覚・聴覚など中脳神経系障害が起き又胎児の死亡率も高くなる。
男性と女性ではその身体の構造のみならず強靭さも異なる事を自覚し酒量は控え目にそして男性の適量の半分位に押える様新居先生はアドバイスして居られます。
以上御参考まで。
井上 出
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