開戦裏話を読んで (2007/11/13)
『ハワイの印象を読んで』
平成19年11月13日
阿部基治さんの「ハワイの印象」拝読しました。 旅を楽しむ余裕がおありの様で何よりと喜んで居ます。 仕事人間の私は観光をした事が殆んどありません。 ホテルと取引先の往復であちこち旅して居る割には本当に何処も見て居らずこれからの出張は自由時間を組み込み観光をしたいと考えて居ます。
ハワイも例外ではなく昔は米国への直航便が無かった為(長時間飛べず必ずハワイかアンカレッジに給油の為に寄港したものです)ハワイには時々寄りましたが殆んどは乗り継ぎでした。
その後ハワイのHAWAIIAN PERFUMEを輸入販売する様になり(ROYAL HAWAIIANと言うメ-カ-製)何度かハワイには出かけましたし又その後ハワイの天然水「HAWAIIAN SPRING WATER」を輸入販売した事から又出掛ける様になりましたが殆んど観光はした事がありませんしオアフ島以外は行った事がありません。 勿論パールハーバーもアリゾナ記念館も行った事はありません。
モアナルア・ガ-デンにある巨木が日立のコマ-シャルに出て来る木とは知りませんでした。 大きな美しい木で私は「この木何の木気になる木」のコマ-シャルは大好きで心が和みます。 実物を一度見たいと思います。
戦争に纏わる悲しい話は沢山あります。 最近の戦争は後進国が中心ですが例外的なベルギ-の仏蘭西系住民と独逸系住民との争いを見ると何故皆仲良く暮す事が出来ないのだろうかと本当に情けなくなります。
井上 出
* * * * *
平成19年11月13日
阿部基治さんの「開戦秘話」(続き)
ル-ズベルト大統領が日本を戦争に追込んだ事は明白で当時反戦ム-ドが強かった米国の世論を覆えす目的で日本の真珠湾攻撃を事前に承知して居ながらキンメル米太平洋艦隊司令長官には一切伝えず2千数百名の真珠湾停泊中の艦船乗務員の命を犠牲にしその結果米国世論をル-ズベルトの望む方向に誘導したのです。
阿部氏が言われる様にキンメル司令長官の遺族が国を相手取ってキンメル氏の名誉回復と損害賠償訴訟を起こした事はこの事実の証明です。 そして米国議会はこの事実を認めキンメル司令官の名誉回復を承認したのです。
ルーズベルトの一世一代の大芝居だったと阿部氏は喝破して居られますが上記の事実を知る米国人は少く今でも年に一度退役軍人を中心にした「PEARL HARBOR'S DAY」が全米で盛大に行われ当日は大パレードが行われて居るのです。
「REMEMBER PEARL HARBOR!!」等と口々に唱えて日本人を卑怯者呼ばわりをし子供達にもそんな話をするのです。 こんな事は許されません。 中国の教科書の南京虐殺の記述同様真珠湾攻撃問題も米国の子供達に正しく教える必要があるのですが日本の政府は全く関心が無いのです。
キンメル司令官同様日本も米議会に対し名誉回復の申し入れをするべきだと私は考えて居ます。 日本人は卑怯者ではない事を知らしめる必要があります。 そして米国のPEARL HARBOR'S DAY等廃止させなければならないのです。
ドイツが日本のゼロ戦の技術を自国の戦闘機開発に役立てようとして日本から2機送らせたとの事ですがそれだけ三菱重工の技術は優れて居た訳で現在進行中の国産ジェット機開発が日本の優秀な技術者を総動員し世界に誇る省エネ型飛行機の製造に成功しそれが世界中の空を飛ぶ事を心から願って居ます。
井上 出
平成19年11月13日
阿部基治さんの「ハワイの印象」拝読しました。 旅を楽しむ余裕がおありの様で何よりと喜んで居ます。 仕事人間の私は観光をした事が殆んどありません。 ホテルと取引先の往復であちこち旅して居る割には本当に何処も見て居らずこれからの出張は自由時間を組み込み観光をしたいと考えて居ます。
ハワイも例外ではなく昔は米国への直航便が無かった為(長時間飛べず必ずハワイかアンカレッジに給油の為に寄港したものです)ハワイには時々寄りましたが殆んどは乗り継ぎでした。
その後ハワイのHAWAIIAN PERFUMEを輸入販売する様になり(ROYAL HAWAIIANと言うメ-カ-製)何度かハワイには出かけましたし又その後ハワイの天然水「HAWAIIAN SPRING WATER」を輸入販売した事から又出掛ける様になりましたが殆んど観光はした事がありませんしオアフ島以外は行った事がありません。 勿論パールハーバーもアリゾナ記念館も行った事はありません。
モアナルア・ガ-デンにある巨木が日立のコマ-シャルに出て来る木とは知りませんでした。 大きな美しい木で私は「この木何の木気になる木」のコマ-シャルは大好きで心が和みます。 実物を一度見たいと思います。
戦争に纏わる悲しい話は沢山あります。 最近の戦争は後進国が中心ですが例外的なベルギ-の仏蘭西系住民と独逸系住民との争いを見ると何故皆仲良く暮す事が出来ないのだろうかと本当に情けなくなります。
井上 出
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平成19年11月13日
阿部基治さんの「開戦秘話」(続き)
ル-ズベルト大統領が日本を戦争に追込んだ事は明白で当時反戦ム-ドが強かった米国の世論を覆えす目的で日本の真珠湾攻撃を事前に承知して居ながらキンメル米太平洋艦隊司令長官には一切伝えず2千数百名の真珠湾停泊中の艦船乗務員の命を犠牲にしその結果米国世論をル-ズベルトの望む方向に誘導したのです。
阿部氏が言われる様にキンメル司令長官の遺族が国を相手取ってキンメル氏の名誉回復と損害賠償訴訟を起こした事はこの事実の証明です。 そして米国議会はこの事実を認めキンメル司令官の名誉回復を承認したのです。
ルーズベルトの一世一代の大芝居だったと阿部氏は喝破して居られますが上記の事実を知る米国人は少く今でも年に一度退役軍人を中心にした「PEARL HARBOR'S DAY」が全米で盛大に行われ当日は大パレードが行われて居るのです。
「REMEMBER PEARL HARBOR!!」等と口々に唱えて日本人を卑怯者呼ばわりをし子供達にもそんな話をするのです。 こんな事は許されません。 中国の教科書の南京虐殺の記述同様真珠湾攻撃問題も米国の子供達に正しく教える必要があるのですが日本の政府は全く関心が無いのです。
キンメル司令官同様日本も米議会に対し名誉回復の申し入れをするべきだと私は考えて居ます。 日本人は卑怯者ではない事を知らしめる必要があります。 そして米国のPEARL HARBOR'S DAY等廃止させなければならないのです。
ドイツが日本のゼロ戦の技術を自国の戦闘機開発に役立てようとして日本から2機送らせたとの事ですがそれだけ三菱重工の技術は優れて居た訳で現在進行中の国産ジェット機開発が日本の優秀な技術者を総動員し世界に誇る省エネ型飛行機の製造に成功しそれが世界中の空を飛ぶ事を心から願って居ます。
井上 出
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