イノさんの文箱 (2007/04/09)
平成19年4月10日
「青木鈴花ちゃん(6才)大和市立小学校普通学校に入学」
鈴花ちゃんは定期的に痰を吸引しなければならない障害児です。
市立保育園への入園を拒否されたところ父親の繁宜さんが裁判に訴え勝訴し障害を抱えて居るにも拘らず東大和市の市立保育園に入学し卒業したのですが今年からは大和市立第6小学校普通学級に通う事になったとして各紙が好意的にこのニュ-スを取り上げて居ました。 又TVも鈴花ちゃんや父親にインタビュ-を繰り返して報道して居ました。
併し鈴花ちゃんが保育園に通って居た時と同様に今度入学した小学校でも彼女の為に看護師の介助員を常駐させ対応しなければならないのです。 1人の子供の為に専門の介助員を常時置く事による市の年間の負担は300万円を超えると言うのですが、看護師不足で患者に充分な介護が出来ない病院が問題になって居る時代にこんな特別な配慮をする必要があるのでしょうか?
鈴鹿ちゃんの入園を拒否した保育園はマスメディアの集中攻撃を受け彼女を受け入れざるを得なくなったのですがこんな事が許されて良いのでしょうか?
障害児を持つ親になれば我子を何とか普通校に通わせたいと望むのは当然でしょうがその為に貴重な市民の税金から年間300万円以上の支出をさせる事は親のエゴとしか言えません。
肢体不自由児の為の養護学校や障害児の為の学校に通って居る子供達の親が鈴花ちゃんの親の様に裁判で勝訴し普通学校に次々と通う事になったら市の財政は破綻して終う事でしょう。
自分の子供だけを特別扱いさせる鈴花ちゃんの親の行動にブレ-キを掛ける様な発言は皆無で裁判官までがマスメディアの動きに抵抗出来なかった事をとても残念に思います。
井上 出 (07/04/09受信)
「青木鈴花ちゃん(6才)大和市立小学校普通学校に入学」
鈴花ちゃんは定期的に痰を吸引しなければならない障害児です。
市立保育園への入園を拒否されたところ父親の繁宜さんが裁判に訴え勝訴し障害を抱えて居るにも拘らず東大和市の市立保育園に入学し卒業したのですが今年からは大和市立第6小学校普通学級に通う事になったとして各紙が好意的にこのニュ-スを取り上げて居ました。 又TVも鈴花ちゃんや父親にインタビュ-を繰り返して報道して居ました。
併し鈴花ちゃんが保育園に通って居た時と同様に今度入学した小学校でも彼女の為に看護師の介助員を常駐させ対応しなければならないのです。 1人の子供の為に専門の介助員を常時置く事による市の年間の負担は300万円を超えると言うのですが、看護師不足で患者に充分な介護が出来ない病院が問題になって居る時代にこんな特別な配慮をする必要があるのでしょうか?
鈴鹿ちゃんの入園を拒否した保育園はマスメディアの集中攻撃を受け彼女を受け入れざるを得なくなったのですがこんな事が許されて良いのでしょうか?
障害児を持つ親になれば我子を何とか普通校に通わせたいと望むのは当然でしょうがその為に貴重な市民の税金から年間300万円以上の支出をさせる事は親のエゴとしか言えません。
肢体不自由児の為の養護学校や障害児の為の学校に通って居る子供達の親が鈴花ちゃんの親の様に裁判で勝訴し普通学校に次々と通う事になったら市の財政は破綻して終う事でしょう。
自分の子供だけを特別扱いさせる鈴花ちゃんの親の行動にブレ-キを掛ける様な発言は皆無で裁判官までがマスメディアの動きに抵抗出来なかった事をとても残念に思います。
井上 出 (07/04/09受信)
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