イノさんの文箱 (2006/12/12)
「マザ-テレサの遺した言葉」
先日藤田昌孝牧師からメ-ルでマザ-テレサが遺した言葉を教えて頂きました。 彼女がどの様な心で奉仕活動に人生を捧げたのか遺された言葉を読んで良く判りましたので大勢の方に御紹介したいと思います。 その言葉とは次のようなものです。
人は不合理、非倫理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
善い行いをしてもおそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。
あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。
けり返されるかもしれません。
でも、 気にすることなく、最良のものを、世に与え続けなさい。
気にすることなく、最良のものを、世に与え続けなさい。
とても我々凡人には出来ない事ばかりですが人を愛し善を行い正直で誠実であり続ける事を目標にしてこれからの人生を過したいと思い御紹介しました。
井上 出 (06/12/12)
* * * * *
「家を継ぐのは娘の時代到来か?」
もう昔と違って家を継ぐという事は一般家庭ではあまり重要な事ではなくなって来て居ます。 そして日本では子供が一人と言う場合には女の子を好む傾向は年々強まって来て居る事は各種調査の結果に現れています。
娘は嫁に行っても親許を度々訪れますし両親にとっても娘のところには行き易いし又外孫の方が無責任に可愛がる事が出来るからです。 又病で倒れた場合でも嫁よりも娘の方が気心も知れて居り何でもたのむ事が出来る他色々の面で娘の方が頼りになるからです。
中国や韓国では日本と違いどうしても男の子が欲しいそして家を継いで貰いたいと言う親の願望が今でも大変強い事から女子を懐妊すると堕胎するケ-スが多く大きな社会問題になって居ます。
そんな伝統の国が多い東南アジアですがタイ国北部中心都市のチェンマイ(日本で言えば箱根の様な高地)では全く逆の慣習が残って居り末娘が家庭や財産を継ぐのです。 従ってこの地では娘の出産を待ち焦がれる親達が見られるのです。
私は30年程前にタイ国のバンコックに現地の人達との合弁会社THAI ROLLER CHAIN CO LTDを設立し自転車チェ-ンやオ-トバイチェ-ンを製造して居た事がありタイには良く出掛け涼しくて過し易く又色白美人の多いチェンマイには時々足を伸ばしたものです。 サムロと言う輪タクに乗って夜の街を流した時の事を思い出します。
元三菱商事の現地法人で当時一緒に仕事をして居た岩下金蔵と言う友人が居たのですが彼は奥さんは現地のタイ人でしたが二号さんが元ミスタイで大変な美人でした。 その友も10年程前に他界し今はその甥の岩下俊一氏が仕事を引継いで居ますが彼も奥さんはタイ人です。 こうして現地で骨を埋める日本人が増えて来て居ることは大変好ましい事でこうして人種の壁が取れて行く事を願って居ます。
井上 出 (06/12/12)
先日藤田昌孝牧師からメ-ルでマザ-テレサが遺した言葉を教えて頂きました。 彼女がどの様な心で奉仕活動に人生を捧げたのか遺された言葉を読んで良く判りましたので大勢の方に御紹介したいと思います。 その言葉とは次のようなものです。
人は不合理、非倫理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
善い行いをしてもおそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。
あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。
けり返されるかもしれません。
でも、 気にすることなく、最良のものを、世に与え続けなさい。
気にすることなく、最良のものを、世に与え続けなさい。
とても我々凡人には出来ない事ばかりですが人を愛し善を行い正直で誠実であり続ける事を目標にしてこれからの人生を過したいと思い御紹介しました。
井上 出 (06/12/12)
* * * * *
「家を継ぐのは娘の時代到来か?」
もう昔と違って家を継ぐという事は一般家庭ではあまり重要な事ではなくなって来て居ます。 そして日本では子供が一人と言う場合には女の子を好む傾向は年々強まって来て居る事は各種調査の結果に現れています。
娘は嫁に行っても親許を度々訪れますし両親にとっても娘のところには行き易いし又外孫の方が無責任に可愛がる事が出来るからです。 又病で倒れた場合でも嫁よりも娘の方が気心も知れて居り何でもたのむ事が出来る他色々の面で娘の方が頼りになるからです。
中国や韓国では日本と違いどうしても男の子が欲しいそして家を継いで貰いたいと言う親の願望が今でも大変強い事から女子を懐妊すると堕胎するケ-スが多く大きな社会問題になって居ます。
そんな伝統の国が多い東南アジアですがタイ国北部中心都市のチェンマイ(日本で言えば箱根の様な高地)では全く逆の慣習が残って居り末娘が家庭や財産を継ぐのです。 従ってこの地では娘の出産を待ち焦がれる親達が見られるのです。
私は30年程前にタイ国のバンコックに現地の人達との合弁会社THAI ROLLER CHAIN CO LTDを設立し自転車チェ-ンやオ-トバイチェ-ンを製造して居た事がありタイには良く出掛け涼しくて過し易く又色白美人の多いチェンマイには時々足を伸ばしたものです。 サムロと言う輪タクに乗って夜の街を流した時の事を思い出します。
元三菱商事の現地法人で当時一緒に仕事をして居た岩下金蔵と言う友人が居たのですが彼は奥さんは現地のタイ人でしたが二号さんが元ミスタイで大変な美人でした。 その友も10年程前に他界し今はその甥の岩下俊一氏が仕事を引継いで居ますが彼も奥さんはタイ人です。 こうして現地で骨を埋める日本人が増えて来て居ることは大変好ましい事でこうして人種の壁が取れて行く事を願って居ます。
井上 出 (06/12/12)
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