イノさんの文箱 (2006/6/18)
「ワールドカップの主戦場『アリアンツ・アリーナ』の天然芝を育む日本の技術」
残念ながら日本は初戦でオ-ストラリアに敗れましたが、観戦して居て感じた事は日本選手の消極的なプレ-でした。 技術的には日本選手の方が上だと思われますがGUTSに欠けるのです。 従って相手選手は日本の攻撃に圧力を感じないのです。 一方オ-ストラリアの選手達には勢いがありました。 我武者羅に攻め込んで来られると日本選手は逃げ腰になって居ました。 これでは勝てません。
日本のサッカ-はどうしても技巧に走る傾向があり選手達も皆華奢で逞しさに欠けます。 ラグビ-とサッカ-は違いますが格闘技である事は一緒です。 とすれば当り負けしない様な身体づくりから始めなければならないと思います。 決勝進出は今回は先づ無理ですから今後は下半身のみならず上半身を鍛える事に力を入れるべきだと思います。
そのワ-ルド・カップのメイン会場である「アリアンツ・アリ-ナ」の外装に採用されたフイルムが旭硝子社製のフッ素樹脂フイルムだと日経が報じて居ました。 ピッチを彩る天然芝は太陽光を必要とします。 フイルムを通して尚天然芝を育む事が出来るフイルムとして世界中のメ-カ-の中から旭硝子社製品が特に選ばれたと言うのです。
光を遮らない工夫をする一方でライトアップ出来る壁面にすると言う二重の課題をクリア出来たのは旭硝子社の製品だけだったと言うのですから大ニュースです。 自社で開発した顔料を使い透過率90%以上と言う世界初の半透明フイルムの商品化に成功した旭硝子に拍手を贈りたいと思います。
世界中の水族館で広く使用されて居るアクリルの水槽も日本の技術ですし日本には世界に誇れる技術が沢山ある事を嬉しく思います。
井上 出 `06-06-18)
* * * * *
「100円ショップも曲り角」
バンク-バ-に大創産業が1ドルショップを開店してから大部になりますがその後の繁盛振りは如何ですか? 日本では大創産業をはじめ大手第2位のキャンドウ社でも脱100円均一に方向転換をし始めました。
100円商品に加え300円と500円の商品を開発し併売を開始したのです。 キャンドウ社では100円商品を一切扱わず300円と500円商品のみを販売する店舗も出店しました。
現在100円ショップは国内に約5,400店あり大手6社が殆んどのマ-ケットを押えて居ます。 そしてその全社が300円、500円商品をそして中には2,000円もする商品を扱い始めた店もあるとの事で、これから各社の叩き合い開始と言うところです。 恐らくバンク-バ-の大創産業の店にも高額品が並びはじめたと思われますが、消費者は実に移り気で業者の心休まる時はありません。
井上 出 (06-06-18)
残念ながら日本は初戦でオ-ストラリアに敗れましたが、観戦して居て感じた事は日本選手の消極的なプレ-でした。 技術的には日本選手の方が上だと思われますがGUTSに欠けるのです。 従って相手選手は日本の攻撃に圧力を感じないのです。 一方オ-ストラリアの選手達には勢いがありました。 我武者羅に攻め込んで来られると日本選手は逃げ腰になって居ました。 これでは勝てません。
日本のサッカ-はどうしても技巧に走る傾向があり選手達も皆華奢で逞しさに欠けます。 ラグビ-とサッカ-は違いますが格闘技である事は一緒です。 とすれば当り負けしない様な身体づくりから始めなければならないと思います。 決勝進出は今回は先づ無理ですから今後は下半身のみならず上半身を鍛える事に力を入れるべきだと思います。
そのワ-ルド・カップのメイン会場である「アリアンツ・アリ-ナ」の外装に採用されたフイルムが旭硝子社製のフッ素樹脂フイルムだと日経が報じて居ました。 ピッチを彩る天然芝は太陽光を必要とします。 フイルムを通して尚天然芝を育む事が出来るフイルムとして世界中のメ-カ-の中から旭硝子社製品が特に選ばれたと言うのです。
光を遮らない工夫をする一方でライトアップ出来る壁面にすると言う二重の課題をクリア出来たのは旭硝子社の製品だけだったと言うのですから大ニュースです。 自社で開発した顔料を使い透過率90%以上と言う世界初の半透明フイルムの商品化に成功した旭硝子に拍手を贈りたいと思います。
世界中の水族館で広く使用されて居るアクリルの水槽も日本の技術ですし日本には世界に誇れる技術が沢山ある事を嬉しく思います。
井上 出 `06-06-18)
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「100円ショップも曲り角」
バンク-バ-に大創産業が1ドルショップを開店してから大部になりますがその後の繁盛振りは如何ですか? 日本では大創産業をはじめ大手第2位のキャンドウ社でも脱100円均一に方向転換をし始めました。
100円商品に加え300円と500円の商品を開発し併売を開始したのです。 キャンドウ社では100円商品を一切扱わず300円と500円商品のみを販売する店舗も出店しました。
現在100円ショップは国内に約5,400店あり大手6社が殆んどのマ-ケットを押えて居ます。 そしてその全社が300円、500円商品をそして中には2,000円もする商品を扱い始めた店もあるとの事で、これから各社の叩き合い開始と言うところです。 恐らくバンク-バ-の大創産業の店にも高額品が並びはじめたと思われますが、消費者は実に移り気で業者の心休まる時はありません。
井上 出 (06-06-18)
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