生き方を考える
平成20年4月7日
【明日が当たり前の様に来ると思うな!!】
ある不動産会社の店長が表題の様なテーマで彼のサーキュラー・レター#49で彼の生き方を披露して居ました。 彼は「明日をどうするかを考えて生きるよりも今日そして今の瞬間をいかに過すべきかを考えて生きて居る」と言うのです。
自分の命は永遠に続くと無意識のうちに皆考えて居るが死を意識して生きるべきだと主張して居るのです。 不動産会社の宣伝パンフレットの裏にこの人は毎週エッセ-を載せて居ますが不動産とは無関係な内容で毎回大変面白く読ませて貰って居ます。
確かに私は毎日惰性で生きて居ますし永遠に自分は生き続けると言う潜在意識を持って将来の予測や計画を策定して居ますが考えて見れば死は近くに来て居る訳でその事を自覚し充実した毎日を過す努力をしなければならないと反省しきりです。
いずれ読もうと考え本屋に出掛けては色々な分野の本を購入し所謂積読(ツンドク)に精出して居ますが考えて見ると死ぬ迄に全てを読み終える可能性は限りなく零に近い事を知り愕然として色を失って居ます。
「死を意識する事で今まで以上に毎日を楽しむ事が出来るし今を最大限に生きようと言う気持ちが湧いて来る」と言う不動産会社の店長の言葉に教えられました。
井上 出
【明日が当たり前の様に来ると思うな!!】
ある不動産会社の店長が表題の様なテーマで彼のサーキュラー・レター#49で彼の生き方を披露して居ました。 彼は「明日をどうするかを考えて生きるよりも今日そして今の瞬間をいかに過すべきかを考えて生きて居る」と言うのです。
自分の命は永遠に続くと無意識のうちに皆考えて居るが死を意識して生きるべきだと主張して居るのです。 不動産会社の宣伝パンフレットの裏にこの人は毎週エッセ-を載せて居ますが不動産とは無関係な内容で毎回大変面白く読ませて貰って居ます。
確かに私は毎日惰性で生きて居ますし永遠に自分は生き続けると言う潜在意識を持って将来の予測や計画を策定して居ますが考えて見れば死は近くに来て居る訳でその事を自覚し充実した毎日を過す努力をしなければならないと反省しきりです。
いずれ読もうと考え本屋に出掛けては色々な分野の本を購入し所謂積読(ツンドク)に精出して居ますが考えて見ると死ぬ迄に全てを読み終える可能性は限りなく零に近い事を知り愕然として色を失って居ます。
「死を意識する事で今まで以上に毎日を楽しむ事が出来るし今を最大限に生きようと言う気持ちが湧いて来る」と言う不動産会社の店長の言葉に教えられました。
井上 出
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