古い宿「法師」
平成20年4月4日
【石川県小松市の1,300年の歴史を誇る老舗旅館「法師」】
創業が奈良時代の養老2年(西暦718年)と言う世界最古の宿が表題の老舗旅館「法師」です。
法師善五郎と言う人が46代当主と言うのですから信じられない位の古い宿です。
この旅館はギネスブックにも載って居るとの事ですが恐らく先祖代々伝わる教えとか家訓があるのでしょう。
当主の善五郎氏は慶応大学法学部を卒業した後1980年に社長に就任し現在粟津温泉観光協会会長・小松市観光協会会長・国際観光旅館連合理事として活躍して居られるとの事です。
「主客一如」と言う言葉を大事にして居られますがこれはお客様の気持ちや立場になり切って考えると言う事で更に「お客様の心と体の癒しとなる事」こそ旅館のあるべき姿だと言われるのですが「主客一如」は全てのサ-ビス業に共通するもので我々貿易業者にとっても取引先との関係を良好に永続させる為の基本姿勢だと改めて認識した次第です。
井上 出
【石川県小松市の1,300年の歴史を誇る老舗旅館「法師」】
創業が奈良時代の養老2年(西暦718年)と言う世界最古の宿が表題の老舗旅館「法師」です。
法師善五郎と言う人が46代当主と言うのですから信じられない位の古い宿です。
この旅館はギネスブックにも載って居るとの事ですが恐らく先祖代々伝わる教えとか家訓があるのでしょう。
当主の善五郎氏は慶応大学法学部を卒業した後1980年に社長に就任し現在粟津温泉観光協会会長・小松市観光協会会長・国際観光旅館連合理事として活躍して居られるとの事です。
「主客一如」と言う言葉を大事にして居られますがこれはお客様の気持ちや立場になり切って考えると言う事で更に「お客様の心と体の癒しとなる事」こそ旅館のあるべき姿だと言われるのですが「主客一如」は全てのサ-ビス業に共通するもので我々貿易業者にとっても取引先との関係を良好に永続させる為の基本姿勢だと改めて認識した次第です。
井上 出
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