Friday, February 15, 2008

村松牧師の便りを読んで

平成20年2月15日

村松牧師のバンクーバ-便りを拝読しました。 

何時も思うのですが日本国内での伝道活動ですらも大変な事なのにバンクーバ-で日本人在住者中心に伝導をされると言う事は至難のわざであろうと推察します。

村松牧師が言われる様にバンクーバーは本当に美しい街だと思います。 他の北米の大都市と違いゴミも少ないですし周囲の環境が素晴しいと思います。 夏にセ-リングと同時にスキーも楽しめるのですから夢の様な話です。

カナダプレースでミッションフェスタが開催され3万人ものキリスト教信者が参集したとの事ですがやはり幼児期からキリスト教に触れる事から信者の数も日本とは比較にならないのだと思います。

ゴスペルバンドが大人気との事ですが日本の若者にも当然受けると思うので聖書の研究・解説に入る前に日本の若者をゴスペル音楽で惹き付けると言う伝導戦略を立てる事をトライして見る価値がある様に思います。

私自身もゴスペルミュージックは大好きで聴いて居ると自然に身体が動きます。 邪道かもしれませんがフリータ-やインタ-ネット難民そしてニート族の心を動かす為に先ず音楽から入って来れる様な仕掛けが効果的ではないかと愚考し御提案したいと思います。

井上  出

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