米兵暴行事件（イ）

平成20年2月15日

【沖縄米兵の中学生暴行事件】

沖縄駐留の米海兵隊のレベルは低く又昔に比較し基地周辺に日本人売春婦が少なくなった為に機会があれば性的欲望を満たしたいと考えて居る盛りの付いた野獣みたいな連中ですからそんな連中に女性は近付かない様にしなければならないのです。

恐らく学校でも子供達に無闇に米兵に近付かない様に教えて居るはずなのに今回の被害者である中学生は友人と一緒に居たにも拘らず声を掛けられただけで安易に米兵のオートバイに乗って友人たちと別れたと言うのですから本人もさる事ながら何故友人達が注意しなかったのか私には理解出来ません。
米国では女性が自宅に男性を招き入れた上で暴行を受けた場合強姦罪は成立しません。
　
安易に男性を自分の家に入れたと言う事は既にその様な事態を予測して居たと考えられるからです。

今回の中学生の場合も見ず知らずの米兵にチョット声を掛けられた位でそのオ－トバイに乗ったと言う事は加害者の米兵から見れば自分に興味を持って居ると思い前述の自宅に招き入れた女性の行為とその男の頭の中では重なって居たと言う事は充分考えられます。

沖縄の人達の怒りも良く判りますし又加害者の米兵の行為は許されるものではありませんし再び同様な事件が起きない様米兵の教育を徹底して貰わなければなりませんが同時に子供達に今一度見知らぬ男には付いて行かない様教え込む必要があります。

1995年に起きた米海兵隊員数名による小学生強姦事件は被害者には何の落ち度もなく実に許す事の出来ない事件でしたが今回の事件については被害者にも問題があった事から同列に語る訳にはいかないと私は考えるのですが皆さんはどの様にお考えでしょうか？

デモ・シカで兵隊になったレベルの低い連中で構成されて居る米海兵隊員である事を再認識し近付かない様改めて子供達に注意を促して貰いたいと願って居ます。

井上　　出