Friday, February 01, 2008

イグザイルとシャローム

 平成20年1月30日

喜ぶと言う意味のギリシャ語「イグザイル」について

藤田昌孝牧師のクリスチャンライフ2008/01/28号を拝読しました。 「

常に喜びなさい」と言うキリストの教えが「イグザイル」だと言う事ですがこれは人間常に前向きで生きて行く様にと言う神の教えであろうと想像します。

問題が発生した時に落ち込むのではなく 「喜び」の心で前向きに取り組めば解決の為の道を拓く事が出来ると私自身の経験からも言えます。
藤田牧師がスキーで怪我をした折も軽傷で済んだ事を喜び神に感謝する事で救われたのであろうと愚考します。

外国の言葉の中で私が一番好きなものは ユダヤ人が ハワイアンが使う「ALOHA」と同じ様に 「今日は」「さようなら」他 折に触れ使う言葉 「シャローム」です。 

この「シャローム」のヒ-ブル語の本来の意味は 「平和」で イスラエルに住む人達や世界に散って居るユダヤ人が 平和を心から愛する国民である事を 皆さんに知って貰いたいと思います。

日本のマスメディアは 常にパレスチナ側に立った報道をし イスラエルを非難しますが イスラエルの国民は 心底から平和の回復を祈って居る事を 「シャロ-ム」と言う言葉の中に見ます。

井上  出

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