Saturday, January 26, 2008

ディープインパクト

平成20年1月18日

【国内最強ディ-プインパクトの子供達】 

未だ走れると皆が信じて居たディープインパクトが突然引退した事には批判もありましたがその後種馬として優秀な子馬を作る為昨年一年間だけでも何と200頭の雌馬に種付したと言うのです。

そしてその一頭目の子馬が北海道ひだか町の牧場で1月9日に生まれたと言う報道がありました。 

テレビでも紹介されましたが鹿毛の雌馬(ひんば)で額に白い流星の様な模様があり将来を約束されて居る様に思われます。
 
「稲妻」LIGHTNINGと言う名前がこの子馬には相応しいと私は考えるのですが如何ですか?

新聞報道によればディープインパクトの種付料は1回1,200万円と言う事なので200頭に種付したとなると何と24億円になる訳でこの馬のオーナーとしては走らせるよりも儲かると言う事になります。
 
種付をして貰っても間違いなく受胎する訳ではありませんから今年も又馬主の為に大稼ぎする事でしょう。 羨ましい話です。

併しディープインパクトは実に特殊なケ-スで殆んどの馬主は儲かるどころか大赤字と言う事ですから競馬の世界も大変厳しい様です。

井上  出

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