子供の躾
平成20年10月3日
【子どもの躾について】
レストランや病院そして電車の中で走りまわる子供が最近特に目立ちます。 先日もシティホテルのロビ-で2人の子供達が追い掛けっこをして居る場面に出会いましたが母親はお喋りに夢中で止めようともしません。 あまりにも大声をあげて走り回って居るので私が注意をしたところ「小父さんに怒られるからこっちに来なさい」とその母親は言うばかりではなく私を睨むのです。 大勢の人が居るところでは静かにしなければならない等と言って子供を躾けるのではなく怖い小父さんが居るから止めなさいと言うのですから小父さんが居なければ走り回っても良いのだと子供達は考えるでしょう。
躾とは身を美しくと書く様に身を美しく処する為の心得を親が子供に教え込み人様の迷惑になる様な事はしてはいけないと知らしめる事なのですがこれが最近は蔑ろにされて居るのです。 その結果として弱い者いじめが学校では日常化して時にはいじめられた子供が死を選ぶケースまで続発して居るのです。
一昨日音羽のロイヤル・ホストと言うファミリ-レストランで食事をしました。 かなり大きな店でしたが昼1時過ぎでしたが結構混んで居ました。 そしてお客の殆どは1人で読書をしたり書き物をしたりして居り大変静かな雰囲気で私もゆっくり新聞を読んで居ました。
ところがそこに4人連れの主婦の一団がやって来ました。 40才前後と思われますがこの連中が入店し席に座ったと思ったら大声で喋り笑いその騒がしさは常識外でした。 私の隣で読書をして居た青年は舌打ちをして席を立ち別の場所に移動した程でした。
あまりにも騒がしく又途切れのない会話だったので遂に私も堪忍袋の緒が切れて「静かにして貰えませんか?」とその一団に警告を発しました。 それに対しそのリーダー格の甲高い声の女性は私に謝るかと思ったのですが「五月蝿ってよ」と一言。 こんな母親達に育てられた子供達は躾どころか親殺しをするのではないかと思った次第でした。
昔は他人でも子供に注意したものですが最近はそんな光景は全く見られません。 そんな事も子供達の傍若無人の行動を助長して居ると私は考えます。目に余ったらどうか注意してやって下さい。
井上 出
【子どもの躾について】
レストランや病院そして電車の中で走りまわる子供が最近特に目立ちます。 先日もシティホテルのロビ-で2人の子供達が追い掛けっこをして居る場面に出会いましたが母親はお喋りに夢中で止めようともしません。 あまりにも大声をあげて走り回って居るので私が注意をしたところ「小父さんに怒られるからこっちに来なさい」とその母親は言うばかりではなく私を睨むのです。 大勢の人が居るところでは静かにしなければならない等と言って子供を躾けるのではなく怖い小父さんが居るから止めなさいと言うのですから小父さんが居なければ走り回っても良いのだと子供達は考えるでしょう。
躾とは身を美しくと書く様に身を美しく処する為の心得を親が子供に教え込み人様の迷惑になる様な事はしてはいけないと知らしめる事なのですがこれが最近は蔑ろにされて居るのです。 その結果として弱い者いじめが学校では日常化して時にはいじめられた子供が死を選ぶケースまで続発して居るのです。
一昨日音羽のロイヤル・ホストと言うファミリ-レストランで食事をしました。 かなり大きな店でしたが昼1時過ぎでしたが結構混んで居ました。 そしてお客の殆どは1人で読書をしたり書き物をしたりして居り大変静かな雰囲気で私もゆっくり新聞を読んで居ました。
ところがそこに4人連れの主婦の一団がやって来ました。 40才前後と思われますがこの連中が入店し席に座ったと思ったら大声で喋り笑いその騒がしさは常識外でした。 私の隣で読書をして居た青年は舌打ちをして席を立ち別の場所に移動した程でした。
あまりにも騒がしく又途切れのない会話だったので遂に私も堪忍袋の緒が切れて「静かにして貰えませんか?」とその一団に警告を発しました。 それに対しそのリーダー格の甲高い声の女性は私に謝るかと思ったのですが「五月蝿ってよ」と一言。 こんな母親達に育てられた子供達は躾どころか親殺しをするのではないかと思った次第でした。
昔は他人でも子供に注意したものですが最近はそんな光景は全く見られません。 そんな事も子供達の傍若無人の行動を助長して居ると私は考えます。目に余ったらどうか注意してやって下さい。
井上 出
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