ラッキーナンバー
平成20年8月29日
【私のラッキ-ナンバ-】
日本では数字の4は死の連想から嫌われますがこれが私のラッキーナンバ-なのです。 人間は常に死と隣り合わせで生きて居ると自覚し毎日を大事に生きたいと考えその事を忘れない為に4をラッキーナンバーにして居ます。
御承知の様に西洋では13と言う数字は不吉な数字として部屋の番号やホテルやビルでは13階が無いところが多いのですが日本ではそれ程ではなくビルで4階を抜かすケースは殆どありません。
イタリア旅行をされた方は御気付きになったと思いますがイタリアでは17と言う数字が不吉な番号です。 従ってローマの空港には17番のカウンターや搭乗口はありません。 又飛行機の座席は16の次は18になって居ます。 当然の事ながらホテルには17番の部屋は普通ありません。
何故17番が不吉な番号かと言うとアルファベットの組合せで数字を表わす場合17は「XVII」となりこれは生きていた(過去形つまり死)と言うラテン語の「VIXI」を連想させるからだと言われて居ます。
最後の晩餐につながる13がキリスト教国では不吉な数字である事からイタリアでは13と17は避けると言うのが一般的です。
しかし私のラッキ-ナンバ-4は変わりません。 以上不吉な数字のお話まで。
0 Comments:
Post a Comment
<< Home