Wednesday, May 14, 2008

マケイン候補

平成20年5月14日     

【共和党マケイン氏こそ大統領の器!】

ヒラリ-とオバマが争って居る間にマケイン候補は大統領への道を着々と歩き始めて居り71才と言う年齢から来る落着きと祖父も父親も海軍大将であったと言う名門中の名門の出身しかもWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)とあれば大統領として申し分ない有資格者と言えましょう。

本人もベトナム戦争の折は空母艦載機パイロットとして参戦し撃墜され捕虜として5年間余の長期にわたり拷問と虐待に耐え抜いた「国民的英雄」でありヒラリ-やオバマとは比較にならないキャリアがあり人間としても厚みがあります。

ブッシュの悪政の結果共和党人気は地に落ちた事からマケイン氏としては苦戦すると思われますが彼が若し民主党候補であれば圧倒的な支持を受け大統領に当選する事間違いないと思います。

イラク問題・北朝鮮問題加えて中国の軍事的脅威を抱える米国を委せるには三人の候補の中で誰を選ぶかとなればマケイン以外にはあり得ません。 又人種偏見・男尊女卑は米国には今でも根強く残って居る事もマケイン大統領の登場の可能性を大きくして居ると私は考えます。

井上  出

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