領土問題
平成20年5月7日
【日本固有の領土を取り戻そう!!】
先日来問題になって居る東シナ海の日中境界線問題については中国政府高官が「国際裁判に訴えたら日本が勝つであろう」と言う発言をした事からも日本側主張には正当性があります。
併し国際裁判の手続には紛争当事国間の合意が必要である為中国が応じない限り日本が提訴しても取り上げては貰えないのです。 こんな馬鹿げた条件はない訳で相手国が合意しない限り被害国は泣き寝入りをするしかないのです。 従って力の強い国は弱小国に対し遣りたい放題と言う事になって居るのです。
現実に中国はベトナム領土である南シナ海のスプラトリ-諸島・パラセル諸島を自国領土と主張し天然ガス資源を取り込もうとして居りこれも東シナ海の日本との問題同様中国は国際裁判で決着を付ける意志は全くありません。 裁判で争えば負ける事を知って居るからです。
日本は韓国にもソ連にも日本固有の領土を一方的に占領されて居ますが前述の通り国際裁判で争う事が出来ないのです。 両国共に裁判に掛けたのでは負ける事を知って居る為に同じ土俵に上ろうとしないのです。
こんな不当な事が罷り通る様な事では「何の為の国連か!!」として世界輿論に訴えると共に国連に手続を改正し当事国の一方が訴える事で裁判に持ち込める様法改正を強く働き掛ける必要があります。
井上 出
【日本固有の領土を取り戻そう!!】
先日来問題になって居る東シナ海の日中境界線問題については中国政府高官が「国際裁判に訴えたら日本が勝つであろう」と言う発言をした事からも日本側主張には正当性があります。
併し国際裁判の手続には紛争当事国間の合意が必要である為中国が応じない限り日本が提訴しても取り上げては貰えないのです。 こんな馬鹿げた条件はない訳で相手国が合意しない限り被害国は泣き寝入りをするしかないのです。 従って力の強い国は弱小国に対し遣りたい放題と言う事になって居るのです。
現実に中国はベトナム領土である南シナ海のスプラトリ-諸島・パラセル諸島を自国領土と主張し天然ガス資源を取り込もうとして居りこれも東シナ海の日本との問題同様中国は国際裁判で決着を付ける意志は全くありません。 裁判で争えば負ける事を知って居るからです。
日本は韓国にもソ連にも日本固有の領土を一方的に占領されて居ますが前述の通り国際裁判で争う事が出来ないのです。 両国共に裁判に掛けたのでは負ける事を知って居る為に同じ土俵に上ろうとしないのです。
こんな不当な事が罷り通る様な事では「何の為の国連か!!」として世界輿論に訴えると共に国連に手続を改正し当事国の一方が訴える事で裁判に持ち込める様法改正を強く働き掛ける必要があります。
井上 出
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