Friday, February 29, 2008

皇室の苦衷

平成20年2月29日

【皇太子批判の宮中】

羽毛田宮内庁長官が天皇が愛子さまに会えない淋しさを告げられたとしてマスメディアにその内容を公開した今回の行為は藤森元宮内庁長官の「私なら言わなかった」の発言が正論であって羽毛田長官は引責辞職すべきだと私は考えます。

雅子さまの病状がどの様な物か私には判りませんが単なる我儘とは言えない相当に深刻な心の病気と思われます。 精神不安定な状況で人前に出て問題を起す事が無い様医師団も皇太子も慎重に雅子さまの行事出席を選択して居ると考えられます。

婚約発表の折皇太子は「命懸けで守る」と発言して居られる訳で雅子さまよりも皇太子が辛い立場に置かれて居られると思います。 その皇太子を更に追込む様な事は許せません。

今回の羽毛田長官による天皇の苦言公開は絶対に許せない行為で何を目的に私的問題をマスメディアに公開したのか全く理解出来ません。 情況を悪くするだけで何も生まれない事は明白でこんな思慮に欠ける人間は即刻長官職を解任すべきだと私は考えるのですが皆さんはどの様にお考えですか?

井上  出

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