イノさんの文箱 (2008/01/08)
平成20年1月8日
【高齢者犯罪急増は大きな社会問題】
刑法犯はこのところ減少して来て居り10年ぶりに年間200万件割れは間違いないと警察庁が発表しました。 併し高齢者犯が急増そして警察官による犯罪は統計が出て居ませんから数字はありませんが間違いなくこれ又急増して居ます。
警察官による犯罪は今回は措くとして高齢者犯罪について御伝えしたいと思います。 犯罪数と検挙人員とはつながらないので恐らく検挙人員以上に高齢者犯罪は増えて居る事は間違いないと思われるのですが実際の検挙人に占める65才以上の高齢者の検挙人員は昨年までの10年間で何と3.6倍になったと言うのです。
人口に占める高齢者の数は10年前に比べて1.3倍になって居る為多少の増加は当然考えられますが3.6倍は信じられない増加数でこのまま推移すれば刑務所が老人ホームになる可能性があるのです。
米国北部では寒い冬は万引きやヒッタクリそして無銭飲食等の軽犯罪を故意に犯し冬を刑務所で過すと言う事で冬に犯罪が増えると言う現象がありましたが日本もそんな目的で高齢者が犯罪を起す傾向が出て居る様です。
ホームレスの中には病んで居る人も多く自分では病院に行けませんが刑務所に入れば治療が受けられると言う事から衣食住付きの別荘に入って来る老人が増えて居ると言うのは問題です。 臭い飯と厳しい規則更には劣悪な居住環境から2度と入りたくないところが刑務所でなければ高齢者による犯罪を減らす事は出来ないでしょう。
一時は犯罪検挙率が大巾に低下し日本の警察はどうなったのかと言う世間の批判を浴びた事もありますがこのところ検挙率も多少上昇して居ますが未だ32.2%にすぎませんので何とか50%の検挙率を目標に警察には頑張って貰いたいと思います。
井上 出
* * * * *
平成20年1月8日
【自転車の正しい乗り方をライダ-に知らしめよう!】
「自転車教則」が30年ぶりに改正される事になりましたがこの教則本をいかに多くの自転車ライダ-に学ばせる事が出来るかに知恵を絞る必要があります。
ヘッドホンで音楽を聞きながら運転して居る若者が多いのですがこれは禁止事項であり当然の事ながら走りながらの携帯電話使用も違反なのです。
横断歩道に自転車通行区分があっても殆んどのライダ-は無視して人混みの中を通行して居ますがこれも処罰の対象なのです。
併し現実には上記の代表的な禁止行為をして居るライダ-を見ても警察官が咎める事は希でライダ-達も違反と言う意識がないのが現状です。
子供を自転車の前後に乗せて走って居る母親を良く見掛けますが3人乗りは危険な事から「2万円以下の罰金または科料」と言う罰則がある事を知って居る母親は少ないと思います。
傘を差したり傘立を自転車に取り付ける事も違反ですが殆んどのライダ-は雨の日は傘を差して運転をして居ます。
違反と知らないからなのです。
最近特に若者の中にマナ-の悪いライダ-が増えて居り高速で人混みの中をベルを鳴らしながら走行して居ますがスピ-ドを出す事もベルを鳴らす事も違反なのです。
自転車と歩行者との間の事故は増え続けて居り死亡事故も起きて居る事から自転車教則の改正を機会にライダ-に対しどの様に周知させるか来春の改正時迄に検討する必要があります。
井上 出
【高齢者犯罪急増は大きな社会問題】
刑法犯はこのところ減少して来て居り10年ぶりに年間200万件割れは間違いないと警察庁が発表しました。 併し高齢者犯が急増そして警察官による犯罪は統計が出て居ませんから数字はありませんが間違いなくこれ又急増して居ます。
警察官による犯罪は今回は措くとして高齢者犯罪について御伝えしたいと思います。 犯罪数と検挙人員とはつながらないので恐らく検挙人員以上に高齢者犯罪は増えて居る事は間違いないと思われるのですが実際の検挙人に占める65才以上の高齢者の検挙人員は昨年までの10年間で何と3.6倍になったと言うのです。
人口に占める高齢者の数は10年前に比べて1.3倍になって居る為多少の増加は当然考えられますが3.6倍は信じられない増加数でこのまま推移すれば刑務所が老人ホームになる可能性があるのです。
米国北部では寒い冬は万引きやヒッタクリそして無銭飲食等の軽犯罪を故意に犯し冬を刑務所で過すと言う事で冬に犯罪が増えると言う現象がありましたが日本もそんな目的で高齢者が犯罪を起す傾向が出て居る様です。
ホームレスの中には病んで居る人も多く自分では病院に行けませんが刑務所に入れば治療が受けられると言う事から衣食住付きの別荘に入って来る老人が増えて居ると言うのは問題です。 臭い飯と厳しい規則更には劣悪な居住環境から2度と入りたくないところが刑務所でなければ高齢者による犯罪を減らす事は出来ないでしょう。
一時は犯罪検挙率が大巾に低下し日本の警察はどうなったのかと言う世間の批判を浴びた事もありますがこのところ検挙率も多少上昇して居ますが未だ32.2%にすぎませんので何とか50%の検挙率を目標に警察には頑張って貰いたいと思います。
井上 出
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平成20年1月8日
【自転車の正しい乗り方をライダ-に知らしめよう!】
「自転車教則」が30年ぶりに改正される事になりましたがこの教則本をいかに多くの自転車ライダ-に学ばせる事が出来るかに知恵を絞る必要があります。
ヘッドホンで音楽を聞きながら運転して居る若者が多いのですがこれは禁止事項であり当然の事ながら走りながらの携帯電話使用も違反なのです。
横断歩道に自転車通行区分があっても殆んどのライダ-は無視して人混みの中を通行して居ますがこれも処罰の対象なのです。
併し現実には上記の代表的な禁止行為をして居るライダ-を見ても警察官が咎める事は希でライダ-達も違反と言う意識がないのが現状です。
子供を自転車の前後に乗せて走って居る母親を良く見掛けますが3人乗りは危険な事から「2万円以下の罰金または科料」と言う罰則がある事を知って居る母親は少ないと思います。
傘を差したり傘立を自転車に取り付ける事も違反ですが殆んどのライダ-は雨の日は傘を差して運転をして居ます。
違反と知らないからなのです。
最近特に若者の中にマナ-の悪いライダ-が増えて居り高速で人混みの中をベルを鳴らしながら走行して居ますがスピ-ドを出す事もベルを鳴らす事も違反なのです。
自転車と歩行者との間の事故は増え続けて居り死亡事故も起きて居る事から自転車教則の改正を機会にライダ-に対しどの様に周知させるか来春の改正時迄に検討する必要があります。
井上 出
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