イノさんの文箱 (2007/01/22)
「平成19年1月23日: 国際紛争について」
福岡に帰り着いた引揚者の中で1,000人もの女性がロシア兵によって暴行を受け妊娠させられて居た事から当局によって人工中絶を受けたと言う話には驚くと共に強い憤りを感じます。 確かに日本兵も外地で悪行の数々を繰り返して来たことは事実ですが終戦間際に一方的に日本に対し攻め込んで来て日本人に対し掠奪や暴行そして強姦の限りを尽したロシア兵は絶対に許す事は出来ません。
今でも世界の30ヶ国以上で戦いが続いて居ます。 その主原因は人種問題と宗教問題でこれは我々の目の玉が黒い間には解決出来ません。 トルコの様にイスラム教国でありながら他民族・他宗教とも仲良く共存して居る国もある事から世界から争いを完全になくす事は充分可能だと私は考えます。 その為にも国連の存在が欠かせない訳で国連が強国の利権やエゴによってその本来の任務を果せない様な事態があってはならないのです。
ブッシュによって振り回されて居る米国の現状は速やかに改める必要がありますが彼を罷免する事は困難で結局は任期切れまで米国民はブッシュの言いなりになるしかないのでしょう。
井上 出 (07/01/22受信)
* * * * *
「平成19年1月23日: 小売業は営業時間延長で大変と言う話」
日本では24時間営業のところがコンビニエンス ストアの他本屋やドラッグストアでも増えて来て居ます。 又デパ-トも7時から7時半位まで営業して居るところが殆んどで銀行も3時ではなく5時迄営業時間を延長するところも出て来ました。
併しこれは日本だけの現象ではないのです。 深夜や日曜祝日の小売店の営業を制限して来たドイツの「閉店法」が今度大幅に緩和される事になりました。 観光客にとって日曜祝日にショッピングが楽しめるようになる事は大歓迎でその1日も早い実現が望まれます。
ドイツのベルリン市では小型店のみならず大型書店・大型百貨店でも営業時間の延長を既に開始したと言う事ですしデュッセルドルフのあるノルトライン・ウェストファ-レン州やフランクフルトのあるヘッセン州他14州で今春迄に平日の24時間営業を認める方針との事です。
この流れはフランスにも影響して来て居り全ヨ-ロッパに広がりそうなのですが裏返せばそれだけ小売業が厳しい状態にあると言う事で喜んでばかりはいられません。
井上 出 (07/01/22受信)
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「平成19年1月23日: CO2削減にエタノ-ル貢献」
京都議定書で同意したCO2削減目標に近付くどころか逆に増え続けて居る日本ですがCO2排出の元凶である自動車燃料をエタノ-ルに切り替えるべく今こそ日本政府は積極的に参画しなければなりません。
議定書の署名を拒否したブッシュの国米国ですがトウモロコシから作るエタノ-ルの生産を2008年末迄に100億ガロンとし2006年の倍にする計画が進行中ですし州によっては積極的に削減目標を決め色々な計画を進めて居ます。
ブラジルもこちらは砂糖キビからの抽出ですがその生産を7年後の2013年には現在の生産量の倍357億リットルに増産する計画で国内消費のみならず輸出にも力を入れるべくブラジル国内に74工場を新設するとの事です。
トヨタはGMを抜いて年内には世界最大の自動車メ-カ-の座に付くのではないかと言われて居ますし借金零のトヨタ銀行と言われる程手許資金は潤沢です。 その資金を使ってエタノ-ル車を日本でも普及させる為に貢献して貰いたいと思います。 既にブラジル向のエタノ-ル車は開発済との事なので日本での普及に際しCO2削減の為に原価を切ってでもエタノ-ル車を売出して欲しいと思いますしそれこそが企業の社会的責任だと私は考えます。
井上 出 (07/01/22受信)
福岡に帰り着いた引揚者の中で1,000人もの女性がロシア兵によって暴行を受け妊娠させられて居た事から当局によって人工中絶を受けたと言う話には驚くと共に強い憤りを感じます。 確かに日本兵も外地で悪行の数々を繰り返して来たことは事実ですが終戦間際に一方的に日本に対し攻め込んで来て日本人に対し掠奪や暴行そして強姦の限りを尽したロシア兵は絶対に許す事は出来ません。
今でも世界の30ヶ国以上で戦いが続いて居ます。 その主原因は人種問題と宗教問題でこれは我々の目の玉が黒い間には解決出来ません。 トルコの様にイスラム教国でありながら他民族・他宗教とも仲良く共存して居る国もある事から世界から争いを完全になくす事は充分可能だと私は考えます。 その為にも国連の存在が欠かせない訳で国連が強国の利権やエゴによってその本来の任務を果せない様な事態があってはならないのです。
ブッシュによって振り回されて居る米国の現状は速やかに改める必要がありますが彼を罷免する事は困難で結局は任期切れまで米国民はブッシュの言いなりになるしかないのでしょう。
井上 出 (07/01/22受信)
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「平成19年1月23日: 小売業は営業時間延長で大変と言う話」
日本では24時間営業のところがコンビニエンス ストアの他本屋やドラッグストアでも増えて来て居ます。 又デパ-トも7時から7時半位まで営業して居るところが殆んどで銀行も3時ではなく5時迄営業時間を延長するところも出て来ました。
併しこれは日本だけの現象ではないのです。 深夜や日曜祝日の小売店の営業を制限して来たドイツの「閉店法」が今度大幅に緩和される事になりました。 観光客にとって日曜祝日にショッピングが楽しめるようになる事は大歓迎でその1日も早い実現が望まれます。
ドイツのベルリン市では小型店のみならず大型書店・大型百貨店でも営業時間の延長を既に開始したと言う事ですしデュッセルドルフのあるノルトライン・ウェストファ-レン州やフランクフルトのあるヘッセン州他14州で今春迄に平日の24時間営業を認める方針との事です。
この流れはフランスにも影響して来て居り全ヨ-ロッパに広がりそうなのですが裏返せばそれだけ小売業が厳しい状態にあると言う事で喜んでばかりはいられません。
井上 出 (07/01/22受信)
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「平成19年1月23日: CO2削減にエタノ-ル貢献」
京都議定書で同意したCO2削減目標に近付くどころか逆に増え続けて居る日本ですがCO2排出の元凶である自動車燃料をエタノ-ルに切り替えるべく今こそ日本政府は積極的に参画しなければなりません。
議定書の署名を拒否したブッシュの国米国ですがトウモロコシから作るエタノ-ルの生産を2008年末迄に100億ガロンとし2006年の倍にする計画が進行中ですし州によっては積極的に削減目標を決め色々な計画を進めて居ます。
ブラジルもこちらは砂糖キビからの抽出ですがその生産を7年後の2013年には現在の生産量の倍357億リットルに増産する計画で国内消費のみならず輸出にも力を入れるべくブラジル国内に74工場を新設するとの事です。
トヨタはGMを抜いて年内には世界最大の自動車メ-カ-の座に付くのではないかと言われて居ますし借金零のトヨタ銀行と言われる程手許資金は潤沢です。 その資金を使ってエタノ-ル車を日本でも普及させる為に貢献して貰いたいと思います。 既にブラジル向のエタノ-ル車は開発済との事なので日本での普及に際しCO2削減の為に原価を切ってでもエタノ-ル車を売出して欲しいと思いますしそれこそが企業の社会的責任だと私は考えます。
井上 出 (07/01/22受信)
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