Friday, March 14, 2008

春到来

平成20年3月14日

村松牧師のバンクーバー便り08/3月拝読しました。 やはり「イノさん・シゲさん」を続けて頂きたいと思います。 楽しみにして下さる読者が居る事を考えると是非継続を御願いしたいと思います。 

バンク-バ-も春めいて来たとの事ですが日本でも遅咲きの梅も終りを迎えて居ます。 湯島天神の宮司は我々異業種交流の集まり「文京人懇談会」と言う文京区の社長連中が集まって作った組織の会長を一昨年からお願いして居ますがその押見宮司によれば境内には梅が300本あるそうですがその世話だけで年間600万円も費用が掛って居るとの事でした。

今年は熱海の梅園も行って来ましたが大変な人出で園内の茶店は行列でした。 外国にもお花の公園としてバラ園とかチューリップ園他ありますが梅や桜を楽しみ秋には紅葉を鑑賞すると言う習慣は日本位なものでお隣の韓国でも日本の影響で最近は日本人の様な楽しみ方をして居るようですが他に例を見ません。 自然を慈しむと言う日本人の習慣を世界中に広め自然を守る活動に勢いをつけたいものです。

バンクーバ-はやはり素晴しいところですね。 以前に夏でもスキーが出来スキーの後にセ-リングを楽しむ事も出来ると教えて頂いた事がありますがそんな場所は他にないでしょう。 スタンレ-パ-クは目と鼻の先ですから好きな時に簡単に森林浴を楽しむ事が出来るのですから羨ましい限りです。

それにしても村松牧師は良く旅をされますね。 牧師さんの集まりに出席される為と言う事の様ですがこれでは布教に振り向ける時間がありませんね。

井上  出

0 Comments:

Post a Comment

<< Home